柚葉 本編主人公のプリースト。 愛する女性、雪音を失ったことから、死ぬことを望み始める。 歴史上最高の天才と謳われたほどの才能をもったプリーストだったが、人を殺めたことから教会を追放される。 「俺は……いつも死を望んできた……だが…今は違う。守りたいものが出来た」 アリス 第二部もう一人の主人公。左右で違う色の瞳を持った剣士の少女。 マスターリングに襲われていた時に、柚葉に助けられて以来その存在に強い憧れを抱く。 「ボクは……ボクはいま女をすてる！」 飛鳥 柚葉がアコライトだったころにパートナーとして共に修練に励んだウィザード。 追放された柚葉と再会後再び共に旅に出る。リリスにより呪いをかけられており、炎の力を失っている。 「オレはお前を仲間だって思ってる……そう思わしてくれよ」 雪乃 本編ヒロイン。柚葉の愛した女性雪音の妹であるアコライト。 姉の死の原因となった柚葉を憎み、その命を狙うが、飛鳥によってそれを止められ共に旅に出ることになる。 「私はあなたを許せない。殺してやる」 璃緒 柚葉がアコライトだった頃からの知り合いで、何でも屋を営むアルケミスト。 お金さえ支払えばなんでもする。そんな職業しかできない自分に嫌悪感を抱くが…… 「こいつは……僕の唯一の友人だから」 雪音 柚葉が愛した女性であり、本人もまた柚葉を一人の男の子として愛していた。 巫女の血を受け継ぐ女性であり、それがゆえにプリーストになることを強制されていた。雪乃の姉でもある。 「だからね……行きなさい、ゆず。私はゆずだけは死なしたくない……」 死神部隊〜ディスタンス〜 クラーク 魔物を従わせる特殊な能力をもち、黒白の堕天使とよばれるプリースト。 柚葉とはアコライト時代からの付き合いであり、ライバルでもある。過去に柚葉に敗れており、それがもとで心と身体に大きな傷がついている。ルビーのパートナー。 「柚葉、お前は生きたいと言ったのだろう？ならば、全力で生きてみせろ」 キャラクター提供　葉月様 ルビー クラークのパートナーであり、自身も非常に強い能力を持ったクルセイダー。 昔、死にそうだったところをクラークに助けられており、それが元で共に生きる道を選ぶ。 「あなたを殺さなければ……クラークが苦しむの」 キャラクター提供　葉月様 ヴァッツ クラークの友人である黒騎士。 常に眠気を催しており、任務中であろうが、会議中であろうが寝息を立てるある意味では無敵の男。 「なんでもいい……俺は眠いんだ」 キャラクター提供　秋人様 エルシェ ディスタンスギルドマスターである女性。それ以外は全てが不明。 「―ＵＮＫＮＯＷＮ―」 キャラクター提供　朝倉様 伊豆木〜大きな伊豆の木の下で〜 優哉 マミアの意思を受け継ぎ、伊豆木を指揮するもう一人のギルドマスター。 ハイプリーストという高位な位置にいながらも、決して自分を驕ることをしない。類稀なるカリスマをもち、周囲には常に笑顔があふれている。 「いつでも戻ってこいよ、ここにはお前を迎える笑顔がある」 キャラクター提供　優哉☆様 マミア 病弱な伊豆木ギルドマスター。 容姿端麗頭脳明晰。非の打ち所のない女性。だが、少しおとぼけなところもあるようだ…… 「この木に……集うものたちは、私の家族です」 キャラクター提供　マミア様 郷華 いつまでたっても成長しない幼児体系な自分の体にコンプレックスを持つ商人の少女。 密かに想いを寄せる男性がいるようだが……？ 「あのねぇ……ゆず。私だってつらいんだよ？」 キャラクター提供　郷華様（ぁ チャド 柚葉のアコライト時代からの友人であるブラックスミス。 付き合いやすい兄貴タイプで、本人は紳士を語っているが、実際にはボケキャラである。 「うぇっへっへ、しっかしかわっとらんのぉ、お前らは」 キャラクター提供　チャド＝スミス様 綾 郷華の幼馴染でもあるセージの少年。 常にサングラスをかけており、はずしているところはほとんど見ない。チャムチェと恋人同士でもある。 「僕がいる……それじゃだめか？」 キャラクター提供　綾様 チャムチェ 伊豆木に入りたてな商人の少女。 絵に描いたようなドジっ子で、しょっちゅうこける。一人称が「ボク」なかわいらしい少女。綾の恋人。 「ボク……ボクは綾とがいいもん……」 キャラクター提供　チャムチェ様 カッチェ 伊豆木とは一歩はなれた位置に立つプリーストの女性。 郷華にいつも引っ付いているが…… 「郷華さん、一緒にいこ」 キャラクター提供　カッチェ様 カラプルコ 優哉の妻でもあるプリーストの女性。 お調子もので、やったあとで後悔するタイプ。だれとでも話せる女性でもあり、憧れている者も多い。 「結婚したのよー」 キャラクター提供　カラプルコ様 まひる 口数の少ないプリーストの少女。 ヴァッツに並ぶほどよく寝る少女で、静かになったと思ったら眠っていることもしばしば。意外に酒乱である。 「ｚｚｚ.....」 キャラクター提供　まひる＾＾様 おとうふ 不思議な名前な、ハンターの女性。 過去に辛いことがあったらしく、柚葉以上に恋愛に対してはシビアである。だが、それ以外のことはとても愛嬌のある女性で、シモネタ発言も多い。 「ニックネームじゃないよ！」 キャラクター提供　oto-hu様 etc... シウス 飛鳥の師匠であり、ルーンミッドガルド大陸でも五指に入ると言われるほどの高い魔力を持ったハイウィザード。 ウィザードの転生職者であり、その力は絶大。リリスのパートナーでもあり、数多くの戦場でその圧倒的な力を発揮している。 「飛鳥、君に僕が越えれるかい？」 キャラクター提供　エレシウス様 リリス 飛鳥にとっては育ての親のような存在であるパラディン。 クルセイダーの転生職者であり、その姿を見た者は、二度と忘れないというほどの美貌の持ち主。シウスのパートナー。 「飛鳥、あなたにシウスは倒させはしない」 レイナ 柚葉がアコライト時代からの知り合いであるスナイパー。 ハンターの転生職者であり、超人的な動体視力を持つ。神薙の血を引く者であり、高い霊力を併せ持つ巫女でもある。 「ゆず、ちょっと付き合ってよ。化け物退治にさ」 キャラクター提供　風弥零菜様 リュウヤ レイナのパートナーでもあるロードナイト。 騎士の転生職者であり、高い身体能力を持つ。まるで風を思わせる流れるような動きで敵を切り裂く。身の丈ほどもある大剣を軽々と振るう姿は、さながら闘神を想像させる。 「俺は俺のやり方でさせてもらうぜ？」 キャラクター提供　風弥零菜様 シィーナ 自他ともに認める綺麗な瞳をした賢者の少女。人見知りが激しく、どことなく他人との間に壁を作ってしまいがちなところがある。レイナ、リュウヤと共に旅をしている。 実は誰にもいえない重大な秘密があるらしいが…… 「あははは、飛鳥君って本当に変な人ですね」 キャラクター提供　まひる様 ユーク 赤い髪と小さなメガネの不思議な雰囲気を漂わせるウィザード。 ゲフェンタワーで一人、闇との対戦の時を待つ。 「来いよ……倒せるんだろ？俺を」 キャラクター提供　ユーク様 水澄 ゲフェン生まれのゲフェン育ちの生粋のウィザード。かなりの毒舌家であり、かつてマジシャンの時、５歳年上のウィザードを泣かせたことも。ただし、毒舌が発揮される相手は少なく、よっぽど親しくても毒舌は吐かない。 魔法のレパートリーが多く、ほとんどの魔法を習得している。威力は特筆するほど強くはないが傑出した詠唱の早さを持つ。 「……邪魔」 キャラクター提供　水澄様 エトナ 飛鳥に好意を抱くアコライトの少女。実の父親によって胸元に飛鳥の左腕と同じ呪いをかけられている。 そのことから対人恐怖症になっていたが、少しずつそれも癒されてきている。実は雪乃以上のヤキモチ焼きでもある。 「ありがとう……覚えてくれてて――」 キャラクター提供　ソラ＝テンシア様 シャルティア 普段は敬語を使いながらも、心のうちではかなり黒いことを考えている教会で暮らすプリースト。 普段は温厚そうな表情をしているが、戦闘にはいると冷静に状況を判断して最優先の事項を成り立たせるために多少の犠牲をものともしないきつい一面も持っている。 その力をもって魔物との戦いに向かう教会の裏側に位置する組織、アンシャンデルに所属している。 「まぁ、このさいそういうことは流して話を先に進めましょう」 キャラクター提供　シャルティア様 翼（よく） プリーストの転生職であるハイプリーストの青年。柚葉に聖職者としてのスキルを教えた師匠のような存在であり、彼のよき理解者でもある。 ルーンミッドガルドの中でも四人にしか与えられない階級、神官長の階級につく男でもある。 教会の裏側の組織アンシャンデルを指揮する立場にあり、その能力は計り知れない。 「あなた方が共に旅をして来た柚葉からの頼みで、教会の使者として来ました」 キャラクター提供　あくる様 セシル クラークの妹であり、唯一の肉親であるマジシャンの少女。柚葉に恋心を抱いているが、雪音と共にいることが多いこともあり、一歩が踏み出せないでいる。 「私は、ゆず達がならなくて良かったって思ってるのよ？」 キャラクター提供　ルナ様 今後も、キャラクターが増えるごとに更新していきます。また、小説に登場させたいキャラクターを随時募集しています。観覧してくださっている皆さんの中で、私をだしてくれ！という方がおられましたら、ＢＢＳかメールでお知らせください。

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